少しずつ色と、景色を変えては
また、転がる季節の中で
誰かを想うことを、重ねる。
それは、誰のことでもなくて
ここにはいない、誰かのことで
遠く彼方の記憶の中のことで
きっともう忘れ去れてることで
間違いかもそうでないかも分からなくて
分かることは、それほどなくて
どうしてだか、
懐かしくもあって
昨日のことの様でもあって
わからないと思ってて
季節をまた、乗り過ごしてしまいそうで。
だから、思い出したんです。
アナタのことを。
冬の寒さが凍みる
この季節に。
またはみ出しそうな、自分を哀れんで。
だから、また笑ってもらえますか
「大丈夫ですよ」って
