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列車を待つホームの向こう側、私はぼんやりと違う方向へ向かう人達に目を向ける。
何を思う訳でもなく、只ぼんやりと。
きっと毎日同じ電車に乗る事にうんざりしているのだろう。
言いたい事も表現できずに、ひたすら毎日を追っているのだろう。
そう思うと電車待ちの人は悲しそうに見えた。
スカート丈を気にする女性、スポーツ新聞を読むサラリーマン、欠伸をする学生、
朝から元気な女子高生。それをボンヤリと見つめる自分。
こんな時どーでもよくなって列車に身を投げ出していっそ楽になればいいのかと思うけど誰もそんな事しない。
「生きていく」
少しづつ何かを失いつつ、
何かを知りながら…。
それが人間なら
それが自分なら
と思うといつもやりきれない。
2002.6.18
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久しぶりの過去の日記から。
以前の自分はしょっちゅう自殺しようかな、なんて考えていた。
意味もなく。
ある時期本当に1人になったことがあって、それを乗り越えた今は
全くそんなことは考えないし、むしろ生きていたいと
執着もしてる。
自殺に関して1つ思うことは
自殺は終わるのではなく、始まらない
ということ。
全ての可能性をそこで終えることは何とも意味のないことじゃないかな?
って。そんな事どうでもよくなるくらい死にたいと思う人は思うのだろうけど、
何かのきっかけで死にたいと思うなら
何かのきっかけで踏みとどまる事もできる。
ならば、少し留まってもいーんじゃないかな?
